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少し変わった定期テスト対策

2019/06/07

定期テストまで
2週間を切りました

少し前までは
ご本人の
塾担当者も

5教科の全科目の底上げを
期待していました

しかし
やっていくうちに
気付かされるのが・・・・

『やっぱり時間が足りない』です
『あれもこれもやんないと!』つ
ついつい間口が広がって
・・・・・

そこで提案です

『教科を絞る学習もありかな?』という戦略です

お子さんにより
その都度得点したい科目も異なってきますが
【英語】というのもなかなか
いける科目です

【理科】という科目は
比較的短時間で

そこそこの点数になります

では
【社会】となると・・・・
『取れそうで取れないのが社会です』

『歴史ともなると
担当の学校の先生にもよりますが
かなり細かい知識まで求める方も
おられます』

それに対して
『英語って案外楽かも?』という教科です

だって
覚える知識に上限があるからです
教科書以外の単語って出題されません
文法もしかりです

(高校受験直前の中学3年生
の場合はチョとちがいますが)

穴埋め問題も
一見難しそうですが
教科書本文さえ丸暗記すれば
ほとんどが対応できてしまうんです

社会の歴史や地理というのは
前述のように
覚えようと思ったら際限なく深い知識も
気になってきます

でも英語は違うんです
教科書さえ完璧にすれば
それ以上は
『これ以上やるべき事柄』が
無いんです

なるほど
単語を、あるいは英語本文の暗記は
大変です
時間もかかるし
今日覚えた単語や英語本文が
明日にはもう忘れています

しかし

忘れる頻度は
どの科目も同じです

英語って、
『頭のいい人しか無理だよ!』
と思っている人がいるとしたら
No, No,No・・・・です

英語って
ほとんど頭を使いません
頭を使う比較度でいうと
数学、理科、国語の
1/10でしょういや
1/100かもしれません

『英語は5教科の中では
一番楽な教科なんです』
・・・そこに気付くと
あなたは受験で他のお子さんより
一歩リードできます

だまされたと思って
やってみましょう

塾長の私が
自信と責任を持って
あなたをそな高みまで
持ち上げていきます

県塾には
私にだまされて
英語をやらせれて
結果的に
英語が得意になったお子さんが
沢山います

あなたも
だまされてみてください

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