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高校辞めたら地獄だった・・・紺野ぶるま

2019/06/13

何気にネットを見ていたら


【高校辞めたら地獄だった】というタイトルが
目に飛び込んできました

【しくじり先生】というTVで放映されたもののようです

あまりTVでこの種の番組を見たことの無い私は
このタイトルにはかなり驚きました


彼女(紺野ぶるまさん)の思いは
次のようです

校長先生を怒らせた勢いで高校中退になった私ですが
・・・・から始まります


『朝起きる理由が無いから、朝5時に寝て夕方5時に起きる』
『夕方に帰宅する学生を見て絶望する』・・・

・・・彼女の告白はまだ続きます

『ルールが無い生活は地獄。
ルールがあるから、張り合いのある生活を送れる』
『自分は生きているのか死んでいるの
かわからない時間さえあった』
『自分は何者なのか? 
学生でもない・・・。働いてもいない。
社会から孤立している。』

『ついには、勉強がしたい。
と、思うようになった。
しかし、勉強の仕方もわからない・・・・。』

“地獄”って、ここですね

彼女は、『これでもほんの一部。』と
言っています

理由も無く高校を中退すると、どうなるのか?
勉強も部活も楽しくないし、もう高校なんか辞めちゃおうかな
と、深い理由も無く中退を考えている若者に対して

彼女は涙で渾身のメッセージをTVで届けたそうです
中退後は、社会の怖い罠にはまり、悪い大人たちの
食い物にされ、身も心もボロボロになったそうです

『人はなぜ、自由になったとたんに
不自由を求めるのか?』

とも、言っています
・・・・・大き過ぎる人類のテーマです

さあ、定期テスト対策
ヒーコラ言っているあなたは
まだまだ幸せな方です

私もですがね

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