2019/10/05
『錦織圭と望月慎太郎との違いはスマートフォンである。
錦織が１０代の頃はまだなかった。
スマホがあるから、自分の欲しい情報がすぐ手に入る。
フェデラーのトレーニング内容とか、バスケの選手とかの
興味のあるものはどんどん調べてきて、
あの選手はこういうトレーニングをやっていますがどうですか？
という言う議論が出来ます。』
これは錦織と望月選手の違いをテニスのレジェンド：伊達公子さんが
ある人に聞いた時にその方が応えた内容だそうです
（錦織圭選手は、テニス界の世界的選手であり、
望月選手とは、先日のジュニアウィンブルドンで優勝して
近い将来、世界に届くプレイヤーだと期待されています）
ことの真偽はともかく、
本当にいい時代ですね
学問の世界でも同様のことが起こっています
どこの有名塾がどんな教材を使っているか？
なんて、すぐ分かる時代です
また、今市販されている教材の中で
どの参考書（問題集）が優れているかも
すぐわかります
個人的には
私が今一番力を入れているのは
【高校数学】です
ある教材に巡り合ってからは
ことさら、その感が強くなっています
問題を解くのが楽しくてしょうがありません
『私の幼少時代に、今の私の意識があって、こんな参考書に
囲まれた環境があれば、東大合格も夢ではなかったでしょう（笑）』
今、小学生、または中学生である諸君も
遠い先を見られるといいですね
微力ながら
県塾がそんな手助けを出来たらなぁと
今日のブログの冒頭の錦織選手の記事を
スマホで知り、ひとり浮かれています
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